掃除は人の窓を開く

毎月恒例(第3か4土曜日)の団地内清掃を社員と一緒に行った。もう49回目になる。私が社長になって5年目(6月期首)のスタートは感動することが沢山あった。
みんなが車を止めて挨拶してくれたり、通りかかった人からどこの会社の人たちですか?「いい会社」ですねと言われたり、お客様がいらして「いつもやってるの?」と言われたりと普段何気なく通っている道をみんなで掃除しているだけで5.6人の人に声を掛けられた。こちらまで気持ちよくなった。
CoCo壱番の創業者宗次さんのカレンダー標語に「掃除は人の窓を開く」と書いてあった。まさにそのことを実感した朝でした。
熱くても雨でも雪でも一度も休まずに継続してきた団地清掃、最初は反対をされたが今では自然と掃除を始めている姿をみると継続は力なりと感じる。これからも仕事や掃除を通して地域に貢献した行きたいと思います。