2011年10月13日 のアーカイブ

2011年10月13日 木曜日

義理の母が肺ガンで現在酸素ボンベなしでは生きれ
ない状態にある。そんな中でも同じ病気の友人を励ます
ために青森から仙台の入院先へ勇気づけにきているの
である。自分自身に身もどうなるか分からない状況で
人のために動けるお母さんは本当に頭が下がる思い
である。義母が「この病気になって人から頼りにされな
くなり寂しい思いをした私を頼りにしてくれる友人に
私も生きてると感じる」自分がもし同じ病気になったら
そこまで思えるだろうか…命は与えられたものである
よく使命感というが命を誰かのために使うと書く。
震災後私も命に関して考えさせられることが多い、私も
この与えられた命に感謝して家族のため、会社のため
そして社会のために役立つそんな人でありたい。