2020東京オリンピック・パラリンピック開催!!

1964年東京五輪から56年が経過して…2020年に再び東京オリンピックが開催される。私は22年前の1998年に、冬季オリンピック長野大会に行き…白馬にてスキージャンプを応援、なんと日本が金メダルを獲得した瞬間を生で見ることができて感動しました!!生きている間に、オリンピック夏と冬を見れるなんてツイてると思う。選手たちも一生懸命だと思いますが、日本のボランティアの人たちも一つになり、「おもてなし」の心で日本の良さを世界へ発信しましょう!!
抽選チケットは全て外れたが…3月にある抽選に再度挑戦してどんな競技でもいいので目の前で応援します。今から7月の開催が待ち遠しい…がんばれニッポン!!

恩師…

高校時代にお世話になった恩師が逝去された…お盆に後輩から「監督がなくなりました」と電話があった…電話を切った後に監督からの言葉が浮かんだ…「お前がいたから部がまとまったありがとう…」最後の夏の大会あとに言われた言葉だ…「最後の最後によくベストスコアがでたな!」本当にうれしかったことを覚えている。監督が就任した初日に「今日は10㎞走ってくるように!!」我々はマジで~と心では思っていた。いつも2~3㎞は走っていたが10㎞とは…とんでもない監督が来てしまったと思った…本当に厳しい監督で、朝練も6時からあって毎朝5時起きして練習へ行ったもんである。しかしそのお蔭で全国大会にも連続出場するようになり、いまではプロゴルファーを輩出する名門のゴルフ部になった。お通夜に参列して30年振りに会った後輩とお互いに分かりないですねと話ができた。沢山の方々遠方からお線香を上げにきて監督の死を惜しんだ…亡くなった時にその人の凄さが分かると聞いていたが、監督にお世話になったとみんなが手を合わせていた。監督ありがとうございました!そしてゆっくり天国でもゴルフをしてお酒を飲んでください(涙)

創業50周年…

1969年5月5日に父である会長が、高橋写真製版所として一人で創業してから50年が経ちました。今まで勤めて頂いた先輩社員そして、何十年とお付き合いして頂いているお客様、そして資材を提供してくれている各会社様…沢山の方々の支えたあったからこそ続けて来れたと感謝しております。私は入社してまた19年です…創業者の思い(安心と信頼)をこれからも引継ぎ、51年52年と…企業を継続発展させていく所存でございます。今後とも地域に暮らす人たちのために「人の喜びを」創造する企業になるよう日々研鑚して参ります。

あれから8年…

2011.3.11.14:46…あれから8年…私は成長したのでしょうか?当時38歳だった私、息子は1歳11ヶ月、娘は8歳だった…その子たちも9歳と16歳になり、二人はとても成長した8年でした。当時言葉を少しだけ話せた息子は、勉強とサッカーそしてお友達も沢山できて、毎日がんばっています。そして娘も希望の高校に入学して、勉強もソフトボールを続けております。

子どもの成長を見れるだけでも「しあわせ」と感じる8年でした…沿岸で被災に遭われた人たちは、自分のお子さんを亡くされた方もいらっしゃいます…もし自分だったらどうだったろう…もし自分の子を亡くしたら…何を考え、何をしていただろう…8年経っても悲しんでいる人たちが、まだ多くいることを忘れてはいけない…復興まであと少し建物や町は90%できているなどと、国や県はいいますが「こころの復興」はずっと続いている…いや一生かかってもこころのこたえがでない人もいると思います。

私はこの8年で少ししか成長していないけど、震災から学んだことがあります。それは家族がいて、仕事ができて、歩けて、しゃべれて、食べれて、泣けて、笑えて…この当たり前がそれだけしあわせなことなのかを気づかされたことです。生かされていることに感謝して、前を向き、常に「ありがとう・たすかった・ごめんなさい」を言い続けてこれからも生きていきます。

2019年スタート!!

皆様あけましておめでとうございます。今年の5月1日から新元号でスタートする。そんな歴史的な年に、当社は5月5日で「創業50周年」になります。沢山の方々に支えられて今があります。これからも「感謝の心」を忘れずに進化・成長し続けて…次の100周年へ

信じるとは…

私は人を信じて生きているつもりですが…人を信じるって、本当は「自分を信じて」生きているかどうかで、信じられたり、信じられなかったりするのかと最近思います。今はとにかく人を信じ、その人の可能性を信じ、成長を信じて生きて行きたいと思っております。

厚生労働大臣表彰授与。

この度、平成30年11月14日に「平成29年度厚生労働統計功労者の厚生労働大臣表彰」を授与致しました。当社としても、社員が安心して働ける環境をつくとうと、経営者と社員そして総務の力があって、頂けたものと感謝の気持ちでいっぱいです。これからも社員を大切にする会社を目指し日々真摯に努力して経営をして参りたいと思います。

厚生労働統計功労者の趣旨としては
厚生労働省では、このほど、当省の各種統計調査の発展のために尽力し、その業績・成績が特に顕著な個人や団体、事業所を表彰する「厚生労働統計功労者」の、平成29 年度「厚生労働大臣表彰」の対象者に、個人122 名と12 団体、432 事業所を決定しました。これは、表彰対象者の功績をたたえ、調査業務の円滑な実施と統計調査従事者の士気の高揚を図ることを目的としております。

感謝!

「感謝」の気持ちがあれば全てが良い循環になる…何事も当たり前でないことに感謝すること、そして、自分を支えてくれている周りの人たちに感謝すること、そのことを本当の意味で知ると「ありがとう」という言葉しかでてこない。お互いに、ありがとうを言うと笑顔になる。毎日「ありがとう」と言える自分になりたい。

備え…

2011.3.11.14.46…我々東北人であれば忘れない数字である…今年に入って日本全国各地で台風や洪水そして大地震が起きてます。
3.11で学んだことは、まず命を守る行動をすることです。命さえあれば必ず復興はできると信じております。
日本人であれば「こころの備え」をしておきましょう。

新年度を迎えて…

最近フェイスブックばかり日記のように更新していて、肝心のブログが更新されてませんでした。新年度もスタートして早くも3週間が経ち、さくらも散って新緑が目立ってきた。

この季節になると、自分が新卒で入社した時のことを思い出す。右も左も分からず大阪の本社へ、その後すぐに三重県で1か月間新入社員研修をした。そこで沢山の同期(仲間)との出会いが心の支えだった。その会社は1年で退社したが営業の基本を学ばせて頂いて本当に感謝している。

今年3月にその仲間と23年振りに大阪で再会した「お互いに変らないな~」と言いながらお好み焼きを食べて子供の話や、その時の思い出話をして最高の時間を過ごした。

座右の銘である「一期一会」を改めて実感した瞬間だった!人は出会いで変わり、出会いで成長する。これからも出会いを大切に、そして今まで支えてくれた仲間や家族を大切に生きていきたいと思う。