ご先祖供養の思い…

1973年2月15日(木)に私が生まれた52年前…
そのわずか二日後、私のお爺さんは天国へ旅立ちました。
抱き上げてもらうことも、声を聞くこともありませんでした。

母親に聴いた話ですが、病室で私が産まれたこと「無事に産まれてよかった」と
お爺さんが喜んでいたそうです。私は一度も逢ったことがありません…

けれど不思議なことに、私はいつもお爺さんに見守られている気がします。
困難な時も、ふと背中を押してくれるような安心感があるのです。
それは、きっと血のつながりや時間を超えて届く“ご先祖の想い”なのでしょう。

ご先祖供養は、亡き人を偲ぶだけでなく、その愛や祈りに感謝する時間。
手を合わせるたび、「今日も見守ってくれてありがとう」と心の中でつぶやきます。
会ったことがなくても、魂はずっとそばにいてくれると信じて。

おじいちゃんおばあちゃん命を繋いでくれてありがとうございます(感謝)
私にも大切な大切な娘と息子ができました。おじいちゃんおばあちゃんが
天国で守ってくれていると信じております。(合掌)