コロナウイルスから学ぶこと…

思えば…9年前の東日本大震災で私達は学んだはず…

当たり前への感謝…

「普通」の暮らしがどれだけしあわせなことなのか…

そして2020年コロナウイルスによって全世界が不安と恐怖に…

今こそ世界が一つになるチャンス…国籍や宗教や境界などを越えて…

生きるために手を取り合うべきだと私は思います。

竹内まりやさんの「いのちの歌」の詩にその答えが書いてます。

生きてゆくことの意味
問いかけるそのたびに
胸をよぎる
愛しい
人々のあたたかさ

この星の片隅で
めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも
たいせつな宝物

泣きたい日もある
絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて
寄り添うあなたの影

二人で歌えば
懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの
優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは
隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に
かけがえない喜びがある

いつかは誰でも
この星にさよならを
する時が来るけれど
命は継がれてゆく

生まれてきたこと
育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう

この詩に込められている意味を改めて学ばせて頂きました(涙)